平成30年8月19日(日)
大阪市中央区にある「CITYPLAZA OSAKA」にて開催されました
公益社団法人日本柔道整復師会主催 第12回大阪学術大会に参加しました。

今回の午前講演は、
加茂整形外科医院院長 加茂淳先生による
「筋骨格系の痛み疾患のモデルチェンジを!」
富山大学大学院医学薬学研究部システム情動科学講座特任助教 本考一先生による
「柔道整復を科学する」
という演題で、新たな知識を得る良い機会となりました。

午後からは、実際に臨床の現場に出られている先生方の発表があり、
ヒグチ整骨院グループ院長の樋口も
「マレットフィンガー保存療法に対する固定法のポイント」
というテーマで発表を行いました。

1日を通して新たな知識やものの考え方を学べて、実に有意義な時間を過ごせました。
また今回得たものを今後の診療に生かしていきたいと思います。